ジャカルタに戻りました。

いま、日本では福岡に住んでいるのですが、ジャカルタの5日間の強制隔離より日本に戻ったときの東京か大阪での2週間の自主隔離(ホテル)が不都合過ぎと感じていて、なかなかタイミング失っていたのですが、COVID-19状況の早期改善は期待できず時間だけがだらだらと過ぎてしまうので、えいやで戻りました。

フライトの72時間前に発行されたPCR陰性証明書が必要なこととか、ジャカルタ空港での手続き、流れは変わり無しです。
入国審査の前まで(検査場)エージェントに迎えに入らせている方も結構いますが、あまり意味ないです。書類に当たり前のこと書くだけで特に面倒はないし、言葉に不安がある方でも、複雑なこと聞かれることはないと思います。

着陸から外にでて隔離ホテルの迎えの車に乗るまで30分くらいだったと思います。

 

ホテルでの5日間の強制隔離は思っていたよりもずっと快適に、問題なくあっという間に過ぎました。

ご飯がおいしいという噂をきいたのでホテルはAYANAを選びました。2jutaくらいしか差がなかったので(たしか)、一番広いSuiteルームを選びました。

閉塞感を感じることはなく、ご飯も1日3回、時間もメニューも自分で選べ、水とかエスプレッソマシーンのカプセルとかいつでもリクエストしたら持ってきてくれ、快適に過ごせました。

土日を挟んだのですが、当たり前ですが、外に出られないしやることもないので、たっぷり仕事しました。コロナ問題が落ち着いても集中してガッと仕事したいとき、こういうプランがあると良いなと思いました。

ご飯食べたら、トレーをドアの外に置くだけで片してくれるし、洗濯物も同様なので、100%の時間を仕事に注げます。

そうこうしているうちに、ジャカルタから日本への便はシンガポール航空で、ジャカルターシンガポール-福岡がちょうど良い乗り継ぎ時間であって、この大幅に減便されている状況でも週に2便程度運航していることが判明しました。

福岡の自宅で2週間自主隔離ができるのであれば、ジャカルタの5日間隔離も問題ないし、それなりに頻繁に往復しても良いなといまは思っています。

ジャカルタで隔離明けたと思ったら断食はじまるなかなかのバッドタイミングで戻ることになってしまったわけすが、せっかくですのでできるだけ多くの方にご挨拶するなどしたいと思います。

安全にしっかり仕事したいと思います。

 

吉次

Yoshi
Yoshi

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LOGIQUE’s founder and CEO. After working as a business development consultant at a consulting firm, he started a business in Japan, exited, and then moved to Indonesia, where he now manages multiple companies.